SNH48専用劇場「星夢劇院」開業1周年を迎え設備増強

2014/08の最終週、SNH48第一回総選挙選抜メンバーが韓国ソウルへシングル『UZA』のPV撮影に行っていたので、専用劇場「星夢劇院」での定期公演はお休みだった。

その間、「星夢劇院」と併設のカフェは開業一周年の改装工事をしていたらしい。劇場の舞台の照明設備、音響設備を全面的に強化したとのこと。

↓この2014/09/05のSNH48第一回総選挙TOP16メンバー特別公演の写真を見ると、確かに照明の数が増えていることが分かる。


↓今までになかったような形のバリライトもある。

↓TOP16特別公演でソロ曲『ロマンスかくれんぼ』を歌うカチューシャ(李藝彤)。

↓同公演で『ツンデレ!』を歌う、シャオアイ(陳觀慧)、チェンスー(陳思)、ダイモン(戴萌)。やはり床置きのバリライトが強力。

↓同公演でソロ曲『夜風の仕業』を歌うキクちゃん(鞠婧禕)。先ほどの床置きのライトが黄色に変わっている。これだけ明るいとフラッシュ撮影してもメンバーが不自然に白飛びしない。

↓同公演、第一回総選挙で1位のレンレン(吳哲晗)センターの『恋するフォーチュンクッキー』。

↓この舞台天井のライトの数。

↓劇場観客席入口の2階への階段には、「星夢劇院」の開業以来1年間の歩みがこんな感じで展示されているらしい。

↓天井の照明も変わったのだろうか?何しろ実際に行けないのでよく分からない。

というわけで2年目の「星夢劇院」は、三期生のチームHIIの初公演と、年内に最終選考が行われる四期生も迎えることになる。上海虹口区の再開発計画「ミュージックバレー(音楽谷)」の一つ、「星夢劇院」がこれからどんな発展をとげるのか、楽しみではある。