どうやらSNH48運営会社がマレーシアのProdigee Media Sdn. Bhd.という会社を経由して、YouTube上にあるSNH48コンテンツの収益化を始めたらしい。
なぜそんなことが分かるのかは聞かないで(笑)。
今までYouTube上のSNH48コンテンツは、AKB運営会社のAKSが権利者になったり、ヒドいときにはJKT48運営会社が権利を主張して、広告収入を受け取っていた。
中国国内からYouTubeは合法的に閲覧できないので、仕方ないと言えば仕方ないのだが、SNH48運営はAKB48からライセンスを受けているので、AKB48運営会社に対して、すでに許諾料を支払っているはず。
なのにYouTube上にあるSNH48のコンテンツの広告収入が、AKSやJKT48運営会社の収益になるのは、SNH48運営会社にとって単純に不公平だった。
それが、やっとマレーシアの会社経由でSNH48運営会社の収益になり、ってことは、SNH48メンバーの活動を充実させるための資金になるので、よかったよかった。
以上、どうでもいいお金のお話でした。