SNH48チームXがヤマハ中国のイメージキャラクターとして1年間楽器練習

SNH48チームX四期生が中国ツイッター(新浪微博)で数週間前からネタバレしていたことではあるけれど、2015/07/09、SNH48チームX四期生の以下のメンバーが、上海市静安区新閘路1818号にあるYAMAHAエッグホールで、ヤマハ中国楽器が経営するヤマハ中国音楽教室とのタイアップ企画を始めたらしい

桃子(李釗)、チョウチョウ(汪佳翎)、ランラン(宋昕冉)、ペンペン(謝天依)、まるこ(楊韞玉)、炭酸(張丹三)。

↓SNH48チームX 音楽達人養成日記 第一回 2015/09/01公開

ヤマハ楽器音響(中国)投資有限公司のマーケティング企画室副室長・福沢守さんが、流暢な日本語アクセントの中国語で会社紹介をしている部分が注目点……ではない。

この動画だけを見て、てっきり単なるタイアップ企画だと思っていたら、なんとチームXのこの6人、ヤマハ中国の公式ウェブサイトで、ちゃんとイメージキャラクターになってる!

SNH48 study with YAMAHA! 楽器達人養成日記

こちらのヤマハ中国の中国ツイッター(新浪微博)公式アカウント2015/09/01 10:26のツイートによれば、この6人はこれから1年間、それぞれの楽器をヤマハ音楽教室(正確にはヤマハ音楽センター)で学ぶとのこと。

↓桃子(李釗)はサックス

↓ランラン(宋昕冉)はベース

↓チョウチョウ(汪佳翎)はピアノ。写真は、上海ヤマハエッグホールにある真っ白なグランドピアノ。

↓ペンペン(謝天依)はキーボード

↓まるこ(楊韞玉)はドラムセット。中国語で単なるドラムは「鼓」だが、ドラムセットは「架子鼓」、組み立て上がったドラム的な意味。

↓そして炭酸(張丹三)はエレキギター。ストラトキャスター・タイプのギターを持っております。

ということは、少なくとも1年間このイメージキャラクターとしてのお仕事はつづくということで、こういう日系企業との提携を基盤にして、地元企業とのタイアップも広げていってほしいSNH48。