『バララ・フェアリーズ』8年間の成長を振り返る主題歌フルバージョン予告編決定版!

いよいよ明後日2015/10/01国慶節の連休から中国全国の映画館で公開される女の子向けアニメの実写劇場版第3弾『バララ・フェアリーズ マジックアロー・プリンセス(巴啦啦小魔仙之魔箭公主)』。

いろんなパターンの予告編が出てくるが、『バララ・フェアリーズ』シリーズ8年の歴史を振り返る、過去の実写版カット入りで、しかも主題歌『マジック・メロディー(魔法旋律)』フルバージョンという『バララ・フェアリーズ』ファンなら涙なしには観られない予告編が出てきた(って、日本のどこに『バララ・フェアリーズ』ファンがいるんだよ)

この映像を見るとすぐに分かるが、赤色と青色の衣装の凌美琪(リン・メイチー)、凌美雪(リン・メイシュエ)フェアリーズ姉妹は、最初から趙今麥(チャオ・チンマイ:エンジェル)と、イギリス人男性と中国人女性のハーフで英国籍の劉黛希(リョウ・ダイシー:デイジー)の2人だったことがわかる。

途中から登場した「ベイベイ(貝貝)」というグリーンの衣装のキャラクターは今回の実写劇場版第3弾も引き続きアメリカ人男性と中国人女性のハーフ・香奈兒が演じている。

それに対して、今回ダイモン(戴萌)が演じているオレンジ色なのに藍色という名前のシャオラン(小藍)は、テレビ版と劇場版で違う女優さんが演じている。

二期生ユーミー(趙粵)が演じるポカポカ王国のプリンセス・凱美麗(カイメイリー)は、今回の作品に初めて登場する新キャラ。

この予告編ツイートを見て、ユーミー(趙粵)は「でも本当に子供の頃の思い出だよね……私子供のころ、まさか自分が何年も隠されていたフェアリーだなんて思いもしなかったよ」とツイートしている。

今回の劇場版、早めの完全版ネット公開希望!