SNH48の姉妹グループ、北京BEJ48チームB、広州GNZ48チームGがそれぞれ2016/04/29(金)『シアターの女神』公演初日を終えた。
北京BEJ48、広州GNZ48の劇場公演のオンライン生放送は、スマホアプリの「Pocket48」でしか見られないと思っていたのだが、現地ファンがちゃっかり中国の生放送サイトでミラーをしていたので、そちらで拝見した。(他人に頼っていてはダメなので個人的にWindowsのAndroidエミュレータで正常に視聴できるか試してみたい)
以下、北京BEJ48、広州GNZ48、そぞれの中国ツイッター(新浪微博)公式アカウントから写真をご紹介。メンバーの顔と名前を正確に見分ける自信がもはやないので、間違いがあればご指摘下さい。
まず北京BEJ48チームB『シアターの女神』初日の様子から。
↓これはチームBではなく、公演終了後のチームEメンバー紹介。司会として阿吉(アージー)が久しぶりに登場していた。
↓写真の順番がおかしいけれど、北京BEJ48チームB『勇気のハンマー』
↓公演終了後のハイタッチ会。メンバーが持っている花束は劇場に駆けつけたSNH48運営会社CEO陶瑩が公演終了後、メンバー一人ひとりに手渡していたもの。
中央は北京BEJ48チームE李想(リー・シャン)
↓ハイタッチ会。BEJ48劇場は2階分が吹き抜けになっているらしく、退場時には劇場のある5階からロビーのある4階に階段で降りてくる感じになるようだ。
↓北京BEJ48チームB五期生ハンハン(張菡筱)、その後ろは六期生・文妍(ウェン・イェン)
↓北京BEJ48チームE六期生シェリー(羅雪麗)、その後ろは六期生KONA(張笑盈)
以上が北京BEJ48公式アカウントからの写真のご紹介。
以下は広州GNZ48公式アカウントから。
↓オシャレな(?)GNZ48カフェの入口。グリーンの鉄製のアーチに「IV VIII」のローマ数字が見えるのは「IV(4) VIII(8)」の意味。
↓GNZ48ショップ?右側はSNH48グッズが並んでいる。左側のグリーンとイエローがGNZ48グッズ。
↓GNZ48のグッズ。グリーンがチームG、イエローがチームNIIIのチームカラー。
↓こちらは本物の花。右端はGNZ48粤港澳応援会のチームNIII応援ポスター。粤=広東省、港=香港、澳=マカオの意味。
↓反対側にはGNZ48粤港澳応援会のチームGの応援ポスター。
↓各メンバーの応援会からの花。事実上のチームGキャプテン曾艾佳(ツォン・アイチャー)応援会の花が見える。
↓GNZ48星夢劇院の客席。AKB48本部の劇場の椅子とよく似てる。二本柱はチームカラーのグリーン。
↓GNZ48カフェのメニュー。「5折」は半額の意味。オープニング特価が半額とは大盤振る舞いな感じ。
↓GNZ48グッズ売り場全体がすっぽり小部屋になっている。天井は黒く塗装されたダクトむき出しで、ずいぶん贅沢でオシャレな内装。
↓劇場内、客席最後部から舞台に向かって。左右に大型スクリーン。
↓GNZ48星夢劇院のある広州駅前中泰国際広場という超高層ビルの吹き抜けから、GNZ48星夢劇院を見上げたところ。
↓2階部分にもSNH48、BEJ48、GNZ48のロゴポスターがずらりと貼られている。その上の3階が劇場フロア。
↓左端にGNZ48チームGのセンター・レイレイ(謝蕾蕾)応援会作成のポスターが見える。
↓GNZ48チームG『シアターの女神』公演の様子。『勇気のハンマー』。BEJ48星夢劇院に比べて、照明がすこし未完成な気がするのは筆者だけ?
↓GNZ48チームカラーのグリーンのスティックライトがあざやか。
↓『キャンディー』。左から六期生ふーたお(胡怡瑩)、五期生レイレイ(謝蕾蕾)、五期生ペイペイ(林嘉佩)。
↓公演終了後、SNH48運営会社社長・王子傑がチームG、チームNIIIメンバー一人ひとりに花束を渡しているところ。
↓広州GNZ48チームG、チームNIII全員で『星夢之光』(スキーター・デイヴィス『The End Of The World』の替え歌)
以上、どうやら北京BEJ48のチームソングが『夢想高飛(夢よ高く翔べ)』(Amazing Graceの替え歌)、広州GNZ48のチームソングが『星夢之光』ということらしい。