AKB48渡辺麻友、川本紗矢、伊豆田莉奈2016/12/10上海降臨の新浪エンタメニュース記事

AKB48運営が中国に新しい日中合同のマネジメント会社を設立するのが確定しているとのこと。新浪エンタメニュース「日韓音楽」欄の2016/11/28 12:28の記事から。

以下、日本語試訳するが、明らかにAKB48ファンが書いた記事で、AKB48ファンでなければ分からないことが、何の説明もなしに書かれている。

中国語でいう「科普」、つまりAKB48とは何かについての説明が全くないので、この記事を理解できるのは現地のAKB48ファンだけだろう。

ちなみに新浪エンタメニュース「日韓音楽」欄トップページに、この記事へのリンクは存在しない。

また、この記事を書いた「maiko」という記者は、他にも紅白歌合戦でAKB48が紅白総選挙を行うニュースの記事も書いている。


日本グループAKB48が(2016年)12月10日中国に降臨、上海浦東新区ヒマラヤセンターでファンミーティングを開催

”会いにいけるアイドル”で知られる日本のグループAKB48が(2016年)12月10日中国に降臨、上海浦東新区ヒマラヤセンターでファンミーティングを開催する。国内のエンタメ業界にとって、AKB48がやって来ることは疑いなく重要なニュースだ。当日、国内のファンはAKB48グループの本物を目にする幸福を味わえる。

AKB48は2005年12月08日成立、秋元康が総合プロデューサ担当した日本の大型女性アイドルグループ。今日に至るまで、グループの総人数は450名を超え、チームA、チームK、チームB、チーム4、およびチーム8の5チームに分かれている。

グループ成立当初から国内外に大量のフォロワーとファンのグループを獲得し、実力と顔面偏差値を兼備した新時代のアイドルだ。

公式マネジメント会社AKSの他、提携しているマネジメント会社は太田プロ、尾木プロ、渡辺プロ、ホリプロ、吉本興業など。提供レコード会社には、キングレコードの他に、ソニー、ユニバーサル、エイベックスなど著名レコード会社がある。

AKB48の全世界での知名度は非常に高く、ギネスが世界で最もメンバーの多いポピュラーグループと認めただけでなく、史上初めて三年連続で日本レコード大賞金賞を受賞したグループでもある。

AKB48の『ヘビーローテーション』『会いたかった』などは歌い継がれた比較的人気のある楽曲だ。曲風は自然なフレッシュさがあり深みのある味わいも欠かず、現代の若者の好みにぴったり合っている。

また、AKB48メンバーは多数の映画やテレビドラマにも参加し、例えば2007年上映の『伝染歌』、2016年上映の『9つの窓』、さらに『マジすか学園』等のテレビドラマでも重要な役柄を演じている。

情報によれば、現在AKB48は中国で新しい日中合同のマネジメント会社を設立することがすでに確定しており、”AKB48グループが中国で発展の新たな一章を開始する”活動も今回の発表会で正式に披露されるとのこと。

同日、現場にはAKB48社長自ら臨席して応援する他、渡辺麻友、川本紗矢、伊豆田莉奈の3名のグループ内の超人気メンバーが熱い会場に降臨、ファンと対面する。

渡辺麻友は日本の埼玉県生まれ、木崎チームBメンバー。2007年4月、渡辺麻友は第三期練習生のセンターとして新”チームB”公演で初登場。2008年6月プロダクション尾木に移籍。2014年AKB48第六回総選挙第一位を獲得し、このように優秀な彼女はさすがAKB48グループの実力担当である。

”オタクの女神”として知られる川本紗矢はAKB48チーム4メンバー、以前はチームBメンバーで、北海道野付郡別海町出身、人に穏やかな印象を与える。

伊豆田莉奈もファンに深く愛されており、東京都出身でAKB48チーム4に属するアイドル歌手、AKSに所属し、10期研究生。秋元康と戸賀崎智信に歌はもちろんのこと、ダンスも人より一歩進んだ優等生と賞賛された。

情報によれば、現場にはAKB48メンバー渡辺麻友、川本紗矢、伊豆田莉奈がファンのために心を込めて準備した素晴らしいパフォーマンスの他に、三名のメンバー自らラッキーなファンを抽選で選び、プレゼントを贈るコーナーもあるという。

アイドルとゼロ距離で接触する機会が増えれば、ファンたちにはきっと”初恋が訪れた”ような幸福感をもたらすだろう。

寒い冬の日に、AKB48グループがやって来ることは、国内のファンの待ちに待った情熱を爆発させ、同時に国内エンタメ業界にもアイドルの熱い波を引き起こすだろう。