SNH48ネタ:握手会でのメンバー待遇格差、男性グループN2M関連ツイート

SNH48第三回リクエストアワー関連で、中国2ちゃんねるで拾ったネタをご紹介。

まず握手会でハッキリしたメンバー待遇格差(笑)。

今日2017/01/08(日)はSNH48第三回リクエストアワー感謝握手会が開催されたが、運営の公式アプリではなく「一直播」というアプリで握手会中に生放送をし、タレントマネジメント責任者の叶氏に罵られる、四期生炭酸(張丹三)の動画をどうぞ。

ポイントは以下のとおり。

・注意するというより罵っている。日本なら完全にパワハラ。叶氏の素質の低さについては、以前から現地ファンの間で格好のディスりネタになっている

(メンバーは運営会社に雇用されているわけではないので、確かに叶氏の部下でも何でもないただのコマ、タレントなので罵られて当然という考え方もあるが)

・一期生ワンワン(邱欣怡)も同じアプリ「一直播」を使って握手会中に生放送し、10分たたずにスタッフに注意されたが、言い返してそのまま生放送を続けた。(ワンワン(邱欣怡)の気の強さは一級品)

・炭酸(張丹三)の他にも、SNH48五期生で広州GNZ48チームG移籍組のキツネ(高源婧)が、同じアプリ「一直播」で生放送していて、注意されたのでやめた。

・ルーリー(曾艷芬)は公式アプリ「Pocket48」で生放送したにもかかわらず、スタッフに注意されてやめた。

なお握手会中に公式アプリ「Pocket48」で生放送していたメンバーは他に複数いたので、なぜルーリー(曾艷芬)だけが注意されたのか不明。

現地ファンの間では、出所不明のウワサを「廁所消息(トイレの情報)」と呼んでいるが、以上はすべてトイレの情報(笑)。

次に、SNH48第三回リクエストアワーで発表された男性グループ設立について、やっぱり何人かのメンバーが中国ツイッター(新浪微博)の公式アカウントでツイートした。

まずSNH48一期生チェンスー(陳思)。


チェンスー(陳思)「男性グループを募集するなら条件に一つ追加してよ:
必ずチェンスー(陳思)とケンカして勝つこと……
フフッ

中国語の「呵呵(フフッ)」は笑顔のフェイスマークがあっても嘲笑の意味。筆者も中国ツイッター(新浪微博)や中国2ちゃんねる(百度貼吧)をやり始めた7~8年前は知らなかった(汗)。

以下はコメント。

シャオアイ(陳觀慧)「じゃあ……男性グループは取り消しかもね」
(訳注:誰もチェンスー(陳思)とのケンカに勝てないという意味)

チェンスー(陳思)「そのとおりだよ~男性グループは男性グループらしくなきゃ。セクシー担当の私にさえ勝てないんじゃ、どこの男性グループにも入れるわけない」
(訳注:チェンスー(陳思)が自分のことを「セクシー担当」と言うのは一種の自虐ネタ)

広州GNZ48チームGカレー(杜雨微)「募集合格者0人で解散発表(。」
(訳注:同じく、誰もチェンスー(陳思)とのケンカに勝てないという意味)

チェンスー(陳思)「運営会社は私をクビにしてほしい。(応募者を)殴り倒してこの企画を封印させないようにね~こんな私って女性スタッフ全員の夢を壊しちゃうかも」
(訳注:「女性ファン」ではなく「女性スタッフ」と書いているのが意味深)

SNH48七期生トマト(呂一)「カンパを集めて黄金のヌンチャクを買おうかな」

チェンスー(陳思)「ヌンチャクなんてなくても勝てるし」

そしてSNH48六期生でGNZ48チームG移籍組ふーたお(胡怡瑩)。腐女子観点のツイート。

ふーたお(胡怡瑩)「考えてみたら突然男性グループもなかなか良いって思った。思う存分同人小説を書いても、削除される心配しなくていい。すごいすごいすごい」

ふーたお(胡怡瑩)「同人ってだいたいがBLとか百合のことじゃない。BGは息抜きのためでしょ」
(訳注:BLは日本語の「ボーイズラブ」で男性同性愛ネタ。「百合」は説明不要。「BG」は「boy and girl」で異性愛)

以上