広州GNZ48のエース・レイレイ(謝蕾蕾)が深セン大学試験会場で新聞社のインタビュー

広州GNZ48チームG(SNH48五期生移籍組)のエース・レイレイ(謝蕾蕾)が、深セン大学の芸術学科の受験に来ているところを、たまたま地元の新聞社「深セン晩報」に取材された生放送をご紹介。

というか、取材している2人は彼女が広州GNZ48のメンバーで、普段アイドル活動をしていることをまったく知らずにインタビューしている。

広州GNZ48全体のエース、レイレイ(謝蕾蕾)でさえこうなので、メンバー一人ひとりの知名度はまだまだ。

インタビューしている男性は深セン大学芸術学科のダンス科の学生さん。

ちなみにレイレイ(謝蕾蕾)は深セン大学の前に受験した上海戯劇学院は、すでに不合格になっている。芸術科のうちパフォーマンス(演技)で三大大学と言えば、北京電影学院、中央戯劇学院、上海戯劇学院らしい。

レイレイ(謝蕾蕾)はパフォーマンス科(表演科)の試験を終えたばかりと言っている。以下、彼女が話している内容の抜粋。

広州からきました。試験はの感触はまあまあ。今まで演技のレッスンを受けたことはある。

ただ、もともとはダンスを専門的に勉強していた。民族舞踊。中国舞踊。自分のレベルにあまり自信はなく、まあまあ。

今日のテストでは販売員の演技をした。審査員の先生の反応は特に感じなかった。自分で点数を付けるとすれば、10点満点で5点。

(インタビュアーの男子学生さんは「11点」とお世辞を言っている(笑))

結果発表の日付はまだ聞いていない。次に受験の準備をしているのは広州大学。

深セン大学で演技以外の学科、たとえばアナウンス(播音)は受けない。勉強したことがないから。

ダンスで受験してみる予定もない。もう募集が終わっているので。

だいたい以上のようなことを話している。

SNH48グループでは、他にも今年、芸術科大学試験を受けているメンバーが複数いる。じゅうなな(龔詩淇)、クマちゃん(李清揚)、スーキー(王柏碩)、まるこ(楊韞玉)、桃子(李釗)、シャンバオ(孫姍)など。

二期生じゅうなな(龔詩淇)は上海戯劇学院を受験して不合格、留年となったらしい。

シャンバオ(孫姍)は中央戯劇学院の一次試験に合格、北京電影学院の一次試験にも合格している。

まるこ(楊韞玉)は北京電影学院の監督学科を受験しているらしい。

桃子(李釗)は上海戯劇学院の一次試験に合格したらしい。

このあたり不確定情報だが、昨年、一期生ワンワン(邱欣怡)が上海戯劇学院に合格したのと同じように、(SAVOKI(趙嘉敏)は退団済みなので言及は控える)、希望の芸術科大学に合格して、将来、女優やタレントとして活躍する道がひらけることを祈りたい。

2017/02/25追記:

結局レイレイ(謝蕾蕾)は留年して来年再度受験することにしたらしい(本人が生放送で話していたとのこと)。

まるこ(楊韞玉)は不合格だったらしい。北京電影学院の監督学科は、パフォーマンス学科(俳優志望)より難関なので。

シャンバオ(孫姍)、桃子(李釗)、スーキー(王柏碩)は最終試験まで進んだとのこと。