北京BEJ48チームEサンサン(蘇杉杉)生誕祭からエレキギターAKB48メドレー

昨日2017/04/15(土)は、北京BEJ48チームE サンサン(SNH48六期生からの移籍組)の誕生日特別公演(いわゆる生誕祭)だった。

ここ数日書いているけれど、彼女は同じチームEでSNH48六期生からの移籍組のライチ(李梓)と公式カップリングのお相手。

その生誕祭の特別コーナーで、サンサン(蘇杉杉)が何とエレキギターのソロでAKB48ヒット曲メドレーをやったのでびっくりしてしまった。

これだけ弾ければ十分。素晴らしい。

最初に彼女が「すごく緊張してるので、途中で失敗(翻車)しても何もなかったことにしてね」と話している。

けれど、途中『桜の花びらたち』だけ伴奏とキーが合っていない(単にリハでスタッフの方が伴奏のキーを調性し忘れただけだと思う。サンサン(蘇杉杉)の方がキーを合わせるのは酷なので)他は、ほぼミスなし。

いわゆるチョーキング(ベンディング)も出来ている。一曲目『ヘビーローテーション』が終わったところで、右側のツマミを上げているが、これはマスターボリュームらしい。収音を聴く限りあまり音量は変わっていないようだが。

右耳に返りのイヤフォンを付けている。

ギターはフェンダー・ムスタング。長さが短めの学生向けモデルとのこと。新品で買うと日本円で7万円くらいする、学生向けにしてはけっこうなお値段のギター。

なぜこのギターなのかネットで調べてみたら、なるほどAKB48の高橋みなみが『GIVE ME FIVE!』で使っていたらしい。そういう理由でこのギターを買ったに違いない。

もう一本、サンサン(蘇杉杉)生誕祭からの動画。この日の『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』のデュエット曲『シンデレラのガラスのスマホ』は、期待どおり、ライチ(李梓)と彼女。

でも、いつも男の子役のライチ(李梓)がプリンセス役で、サンサン(蘇杉杉)が王子様役というところが、ちょっとひねりが効いている。

正統派アイドルはこうでないと。