広州GNZ48チームNIIIのKimmy(鄭丹妮)派手派手なインテリアの自宅から生放送

上海SNH48姉妹グループ、広州GNZ48チームNIIIのエース・Kimmy(鄭丹妮)が、昨日2017/05/04に広東省深センにある自宅から生放送していた。

その自宅の内装がいかにも中国の新興中産階級っぽくて派手だったので(笑)短く編集してご紹介。

これは彼女のベッドの枕元。

北京BEJ48の宿舎(生活センター)のベッドも、メンバーが生放送をよくするので、これによく似た装飾なのだが、最初見た時に「いくら女子向きの宿舎でもやり過ぎだろ」と思ったが、どうやら普通らしい。

これは、やたらと広いリビングルーム。


彼女の部屋。先ほどのベッドと、天井には派手めの照明、カーテンもやや派手。そもそも壁がピンク色。

これは先ほどの、やたらと広いリビング。天井からはシャンデリア風の照明。

リビングにある椅子もすべてロココ調のデザインで、日本人から見ると、ちょっと気恥ずかしいくらい派手。

このリビングの柱も、日本人的には意味不明(笑)

これは彼女の部屋を窓側から撮影したところ。

よっぽど『ONE PIECE』が好きらしく、壁にルフィーやいろんなキャラを切り抜いて貼り付けてある。衣装ダンスの中がぐちゃぐちゃだが、これは今、妹さんが彼女の部屋を使っているため。

この映像には弟さんも出てくるので、三人兄弟だが、義理の兄弟かもしれない。筆者はまだ中国の一人っ子政策の例外適用がどれくらい広がっているのか、よく分かっていないので。

彼女の壁に貼ってあるこのカレンダーの写真は、彼女の子供の頃。

たぶんご両親が彼女の写真を撮影してもらって、カレンダーにしたんだと思う。彼女が子役出身だったらすみません。

表紙に「航海王」とあるので、たぶん正規版の『ONE PIECE』単行本。

こういう家で育って、広州GNZ48チームNIIIで学業とアイドル業を両立するのって、中国の中産階級的にはどんな感じなんだろう。

たぶん同じ広州GNZ48でも、チームGの木ノ葉(劉夢雅)のようなメンバーは育ってきた背景がぜんぜん違うんだろうと思う。(このブログを「少女天団(上)」で検索してみて下さい)

何気なく見たKimmy(鄭丹妮)の生放送で、いろいろ考えてしまった。