瀋陽SHY48メンバー3人が上海でお仕事、地元瀋陽では大学イベント出演企画継続中

瀋陽SHY48、瀋陽という土地はもともと重工業地帯で、地理的に不利ですが、がんばってます。

まず、メンバーが3人がわざわざ上海まで出張して、ネットバラエティー番組の終了祝賀パーティーという、とても地味なお仕事でネットメディアに露出していた。

2017/06/18 瀋陽SHY48 『飛凡食客』放送終了パーティー

『飛凡食客』という中国各地を旅するグルメバラエティー番組で、中国の不動産デベロッパー最大手・万達グループのネット子会社が制作。全編手持ちカメラの生放送という、かなりラフなつくり。

多数のネット生放送サイトで2017/06/06~06/18の期間限定という、これまた意味不明な放送期間で、そのシーズン終了の祝賀パーティーに、瀋陽SHY48のメンバー3人がゲスト出演したようだ。

瀋陽SHY48チームHIIIの李晴(リー・チン)、みゃお(李熙凝)、SNH48からの移籍組ドリーム(王金銘)。

でも久しぶりにドリーム(王金銘)は、瀋陽が実家とはいえ、久しぶりにSNH48六期生として活動していた上海に行けて良かったと思う。遊ぶ時間があったかどうかは分からないけれど、

たぶんパーティー会場のみなさんは、上海SNH48だと思って見てるんだろうなぁ(汗)。

もう一つは、瀋陽SHY48が市内・近郊の大学のイベントににゲスト出演する企画。いくつかの大学を訪問しているが、その中からチームHIIIの、東北大学渾南校区でのパフォーマンス。

チームのオリジナル曲『夢想座標(夢の座標)』、トークコーナをはさんで、後半はメドレー。

なぜか『RIVER』のイントロからSNH48オリジナル曲『ドリームフラッグ(夢想的旗幟)』、AKB48楽曲『ファースト・ラビット』、『鈴懸なんちゃら』。

最後の曲は北京BEJ48オリジナル曲『青春肩並肩(青春は肩を並べて)』

なぜこういう選曲になるのかというと、新人メンバーで結成されたチームが、最初にレッスンする楽曲は、ダンスの難易度が低くて、かつ、過去に上海SNH48が何度もパフォーマンスしている曲が選ばれるから。

とりあえず瀋陽SHY48は、ひきつづき地道に頑張ってます。