上海SNH48運営会社が「文化地産」事業に手を広げるらしく

上海SNH48運営会社、単なるマネジメント会社だけでなく、すでに映像制作子会社がメンバー主演のネット映画・ドラマを製作し、コンテンツとして販売するIPビジネスを始めているのはご承知のとおり。

そしてさらに「文化地産」事業にも手を広げるらしく、求人広告が出た模様。

「文化地産」とはどういう事業かということだが、大規模なものではテーマパークのように、一定の文化的なテーマを有する不動産開発のこと。

SNH48姉妹グループはこれまで、既存のショッピングモールや商業ビルの一角を改装して劇場を作っていたが、今後は劇場を中心とした商業施設を自前で建設するということかもしれない。「星夢広場(スタードリーム・プラザ)」とか名前を付けたりして(笑)。