上海SNH48各メンバー応援会がリクエストアワー候補曲を広州GNZ48チームG公演『双面偶像』ユニット曲に次々と変更

広州GNZ48チームGとして初の全曲オリジナル公演『双面偶像』が2017/08/11(金)初演の初日を迎えたが、年明けのリクエストアワーに向けて、各メンバーの応援会が、初日がまだ終わっていない段階で、ユニット曲候補を変更するという、ものすごいスピード感の動きに。

上海SNH48一期生ダイモン(戴萌)momo(莫寒)応援会は、『双面偶像』のユニット曲『9 to 9』に変更。

上海SNH48二期生テテちゃん(黃婷婷)シャオスー(林思意)応援会も『9 to 9』に変更。

上海SNH48二期生カチューシャ(李藝彤)北京BEJ48チームBパオツ(胡曉慧)応援会も『9 to 9』に変更。

上海SNH48二期生テテちゃん(黃婷婷)カチューシャ(李藝彤)応援会も『9 to 9』に変更。

これら応援会の発表は『双面偶像』公演初日がまだ終わっていない2017/08/11(金)の現地時間20~21時に、応援会の中国ツイッター(新浪微博)で発表されている。

昨日2017/08/12(土)夜の、公式アプリPocket48でメンバーの生放送を見ていると、広州GNZ48の他のチームNIII、チームZメンバーはもちろん、瀋陽SHY48チームSIII付紫琪(フー・ツーチー)も『双面偶像』を録画で見ながら放送していたり、この公演のSNH48グループメンバー内での反響は大きいようだ。

今まで広州GNZ48チームGはAKB48『シアターの女神』公演のおさがり、上海SNH48チームSII全曲オリジナル公演『心の旅程』のおさがりとつづき、SNH48グループ全体の中でも存在感が薄かった。

おまけに先日の第四回総選挙では、本来広州GNZ48全体のエースのはずのハナちゃん(謝蕾蕾)が、チームNIIIキャプテン・ミッフィー(劉力菲)の後塵を拝した。

しかし今回の全曲オリジナル公演『双面偶像』で、チームGは完全復活、SNH48グループの中でも存在感を取り戻したようだ。

チームGはSNH48五期生からの移籍組メインのチームだが、SNH48に残った五期生メインのSNH48チームXIIは、あまり好評とは言えない全曲オリジナル公演『コードXII(代号XII)2.0』との対比で、何とも言えない思いをしているんじゃないかと想像している。