広州GNZ48チームG全曲オリジナル公演『双面偶像』から、タイトル曲の『双面偶像』と、最終曲『Winkend』の歌詞を日本語試訳。
『双面偶像』はユニット曲が7曲もある異例のこの公演のユニット曲の真ん中、4曲目で、じっさいには16人による全員曲だが、鏡のこちらと向こうが対になって「8人のユニット曲」という深~い意味のある(笑)曲。
『Winkend』はタイプミスではなく「weekend」と「wink」の造語。直前の『Gravity』という非常に重苦しく壮大な曲の後、公演の最後にふさわしい軽やかでさわやかな曲。
在这舞台奋力那个我
相信拼命总有个人会懂
台下努力掩饰的那个我
呼吸有时候变的微弱
梦里呼救梦醒就过
冷嘲热讽不断交替
字字话语刺进心底
天使恶魔的交战不曾停歇
谁会在乎我
この全力でこの舞台に立つ私
努力は必ず分かってもらえると信じ
舞台裏の努力を隠す私
呼吸はときに弱まり
夢で助けを叫んで目覚める
絶え間ないあざけりと皮肉
心に突き刺さる言葉たち
いまだ止まない天使と悪魔の戦い
誰も私に構ってくれない
黎明前的曙光指引着
通往目标的航向前进退后
没有一种选择叫作停留
现实虚拟不断交错
有谁能真正看得懂
华丽言语背后潜在规则
都不愿说破
夜明け前の光に導かれ
目標に向かい 進むか退くか
とどまる選択肢はない
虚実が絶えず交わり
誰に本当は分からない
華やかな言葉の裏のルールは
打ち明けたくない
与天使同活或与撒旦一同成魔
怎么选择终究不能说
让这秘密陪着我到最后
或许华丽也或许残破
这结局不是谁要定夺就能够左右
多少人躲在镜子背后
天使と生きるかサタンになるか
結局は言えない選択
最後まで抱えたその秘密
華やかさかボロボロになるか
結末は誰にも左右できない
何人が鏡の後ろに逃げるだろう
另一个我藏匿在身后
只有他最明白
人心才是诡诈的花朵
暗潮汹涌无法掌握
前行航向谁来掌舵
心焦急如火却不能说
犯错的不该是我
或许选择还会有很多
决定了以后就不再退后
为我自己自食其果不再畏缩
背後に隠したもう一人の私だけが
いちばん分かっている
人の心はずる賢い花
暗がりの波に翻弄され
誰も船の舵をとらない
心は焦るけれど言えない
私の過ちのはずがないと
選択肢は多いかもしれないけれど
決めた後はもう退けない
自業自得でももうひるまない
与天使同活或与撒旦一同成魔
怎么选择终究不能说
让这秘密陪着我到最后
或许华丽也或许残破
这结局不是谁要定夺就能够左右
不知谁能微笑到最后
天使と生きるかサタンになるか
結局は言えない選択
最後まで抱えたその秘密
華やかさかボロボロになるか
結末は誰にも左右できない
誰が最後に微笑むのか
抬头仰望这星光闪亮亮
这就是梦想 停留的地方
低头看脚下的海浪
多疯狂 勇敢
无畏地自由奔放
许下愿望 想在此刻就让我们
一起大声唱
别遗忘 别去隐藏
心中 最深处的 渴望
用幸福收场
見上げれば星が輝き
そこが夢のとどまる場所
うつむけば足もとに波
夢中になって 勇気を出して
恐れず自由に
願いをかけよう いまここで
いっしょに大声で歌おう
忘れないで 隠さないで
心のいちばん奥の願いを
幸せなエンディングで
总期待与你 相视的 瞬间
温柔互相凝视 俏皮地 眨眼
不需要说话 幸福就在眼前
悸动的 每一天
偶尔疲累 忘了 飞翔
就奔向 海洋 放肆地 徜徉
变成鱼也无妨 自由地 游荡
随心所欲流浪
待ち望んでる 目と目が合う瞬間
優しく見つめ合い おどけてまばたき
言葉はいらない 幸せは目の前
ドキドキする 毎日
疲れたら 忘れて翔び立とう
海へ駆け出し あてもなく歩こう
魚になって 自由に泳ごう
思うまま旅しよう
多么感谢 你给我 的力量
多么感谢 你一直 在身旁
学习坦然 学习成长
把彼此放心上
脚步缓慢坚强
ありがとう 君がくれた力
ありがとう 君がいてくれること
素直なまま 大人になって
おたがいを愛して
ゆっくり力強く歩もう