広州GNZ48になぜか脚のケガが多いという「都市伝説」が、まだ続いているらしい。
チームGのサマー(陽青穎)が公式アプリ「Pocket48」の「メンバーの部屋」で、2017/09/16に脚をひねって腫れがひどく、明日の公演に出られるかどうか分からないと書いた。
脚をひねった。
どんどん腫れてくる、どうしよう。
明日踊れないかも。
そこで代役として急遽出演することになったのが、チームZのエイプリル(王偲越)。
今晩はしっかりダンスの練習しなきゃ~
え?みんな何で知ってるの?
今日の明日だから頑張るよ~今晩は駝哥(訳注:楊可璐のこと)がいっしょにいてくれてる。
実は私もさっき知ったばかり。
夜のレッスン室は空調がなくて、暑くて死にそう。
うむむむ、やっと一曲目が終わった。
じゃあお休み。
最後の書込みは明け方の04:04、ほぼ徹夜でチームGの全曲オリジナル公演『双面偶像』の数曲の振り付けを覚えたことになる。
彼女が広州GNZ48結成一周年記念EP『I.F』で『たんぽぽの足跡(蒲公英的脚印)』のMVに抜擢された理由がよく分かる。
そして翌日、サマーの代役で『双面偶像』に出演。
ところが、こんどはそのエイプリルが脚をケガしてしまう。
あっ!病院で寝てるときは必ず勉強するよ!
私自身の原因で、ダンスの先生とは関係ないから……
というわけで、広州GNZ48メンバーに脚の故障者が多いのは、何か原因があると思うのだが…。