広州GNZ48メンバーが入院、手術とのことでちょっと心配

広州GNZ48メンバーで手術で入院しているメンバーがいたようだ。メンバーが300人を超えると、中国ツイッター(新浪微博)でこういう情報を見逃してしまう…。

GNZ48チームGシャオシン(程一心)は丸一か月休暇をとって入院、2017/12/11に手術を終えたとのこと。しばらく公式アプリ「Pocket48」生放送をしていないと思ったら、こういう事情だったようだ。

↓「手術は順調に終わったよ!みんなに会いたい」とのこと。

コメント覧では、「手が腫れて豚の足になった。もう5日点滴したら食事していいって。初めて病気で寝付くってどういう感じか体験したよ。でもすごく痩せた感じ、やっぱり病気になると爆やせするね、うれしい」と書いている。

中国語のフルのあだ名は「小猩猩」、オランウータンちゃんという意味。彼女の公式アプリ生放送は何度か観たことがあるが、口元に特徴があって、目がとても大きいので、識別度の高い顔。声も個人的には好きな声。

応援会のツイートを見ても病名がわからないので心配だが、早く良くなってほしい。

そしてもう一人手術を受けていたのは、チームNIIIちんゆー(陳欣妤)。こちらは彼女自身が虫垂炎だとツイートのコメント覧に書いている。

コメント覧は時間の順に日本語試訳する。

順調に手術が終わった。おやすみ。

もしあの病院が誤診をしていなかったら、今ごろ回復して食事してたかも。これからは必ず体を大事にするよ。もう病気はしない。

お医者さんが私に写真を見せてくれて、初めて私の盲腸がこんなに大きく腫れてたんだって分かった…ネットで検索して正常な状況の盲腸を見て、最初の病院ですごく騙されてたって分かった。(訳注:摘出した虫垂のモノクロ処理した写真が貼られているが、省略)

あのとき血液検査をして、数値がもう高かったから明らかに炎症を起こしてたんだよ。

いま考えると怖い。もしすぐに処理しなかったら、たぶん盲腸炎みたいなかんたんな炎症だけじゃなかった。すべてに感謝。

あのときお腹がすごく大きくなって中に水が入ってる感じで、切開したらやっぱりあった。でも今はきれいに吸い取ったから大丈夫。

一日熱が出てた。聞いたら入院するのが遅すぎて、中が感染してたって。ずっと抗生物質を点滴する治療をして、発熱する状況になってる。

虫垂炎は放置すると腹膜炎になるらしいので、最初の病院で誤診されたせいで実は危ない状態だったようだ。

二人とも一日も早く良くなって公演に復帰できるように祈っている。