SNH48派生チーム7SENSES広州巡回公演、タコちゃん日本語でメンバーPR

上海SNH48派生チーム7SENSESが昨日2017/12/22(金)、広州GNZ48星夢劇院で巡回公演をしたが、さすが広州スタッフ!トークコーナーのネタがギリギリ。

タコちゃん(張語格)のお題は「いちばん得意な外国語で海外の生放送視聴者に他の6人をPRすること」。GNZ48スタッフは日本語だと分かってタコちゃんにネタ振りしている。

SNH48グループファンやメンバーの間でも、広州GNZ48スタッフのギリギリのネタ振りは有名で、中国の今年の流行語で「还有这种操作!」と言われる。「その手があったか!」「そこまでする!?」的な意味。

SNH48公演でメンバーがこれだけ長時間日本語をしゃべるのは、久しぶりというより、初めてかも。タコちゃんが日本語力を発揮するチャンスがないのは、やっぱりすごく残念。

そしてメンバー全員へのお題は、最新シングル『Like A Diamond』を倍速で。

この倍速ネタはSNH48や姉妹グループがよくトークコーナーでやるが、難易度の高い7SENSESの倍速は見ごたえがある。

広州GNZ48ファンとしては、しっかりメンバーの魅力を引き出せるネタ作りに、さすが「中泰(チョンタイ)」。(広州GNZ48劇場のあるビルの名前で、GNZ48劇場の愛称)