瀋陽SHY48チームHIII新公演はベスト曲公演『ハートビート33℃』

瀋陽SHY48チームHIII『Beautiful World』公演が2018/02/24(土)千秋楽を迎えたが、次の公演は何かと思ったら『怦然33℃(ハートビート33℃)』というベスト曲公演だった。

2018/03/04追記:「どきっ」「どきどき」という日本語訳がダサいので英語に変えた(笑)。

さすがに瀋陽SHY48が独自の全曲オリジナル公演というのはまだまだのようだ。

なお『Beautiful World』は上海SNH48チームHIIが今も上演中で、瀋陽SHY48チームHIIIがカバーで上演していたが、後からお下がりで公演した瀋陽SHY48の方が先に千秋楽を迎えた。

これで瀋陽SHY48はチームSIII、HIIIともベスト曲公演になる。

瀋陽SHY48の中国ツイッター(新浪微博)公式アカウントが画像でヒントを出してユニット曲名を当てるクイズをやっていたが、公式サイトのオークション販売分チケット名でネタバレしてしまっていた。下図のとおり。

『泣きながら微笑んで』(大島優子ソロ曲)
『初めてのジェリービーンズ』(AKB48ひまわり組『夢を死なせるわけにいかない』公演)
『純情主義』(AKB48チームB『パジャマドライブ』公演)
『雨のピアニスト』(SKE48チームSII『手をつなぎながら』公演)
『となりのバナナ』(AKB48ひまわり組『夢を死なせるわけにいかない』公演)
『青春の稲妻』(AKB48ひまわり組『夢を死なせるわけにいかない』公演)

ユニット曲はすべてAKB48グループのカバーで、なぜか『夢を死なせるわけにいかない』にかたより気味。

16人曲もAKB48のカバーなのか、SNH48オリジナル曲があるのか、セットリストの発表が楽しみ。また、瀋陽SHY48衣装部が少しは進歩しているかも見どころ。

ただ中国のニコニコ動画クローン・ビリビリ動画の公演生中継では、瀋陽SHY48チームHIIIは後にできた姉妹グループ重慶CKG48より苦戦している。瀋陽SHY48チームHIIIがこの公演で盛り返せるか…。