瀋陽SHY48、ファン投票で12名の予備生デビューを決める自主制作バラエティー『偶像新生記』スタート

瀋陽SHY48が一気に16名もの予備生を迎え、自主制作バラエティーでその中からファンの投票数で12名をデビューさせるとのこと。タイトルは『偶像新生記』。瀋陽SHY48にしては珍しくパワフルな企画。

予備生募集の仕事がホットになるにつれて、この秋の9月に瀋陽SHY48は16名の新メンバーを迎えます。予備生の資質を総合的に審査し、将来の公演でみなさんに素晴らしいパフォーマンスを見せられるよう、自主制作バラエティー(ファンの皆さんが番組を見て投票、選抜)の形式を採用します。

12名のもっとも優秀な予備生を選出し、票数にもとづいて将来の公演のポジションを決めます。予備生たちは全く新しい顔ぶれでみなさんにお目にかかります。今回のイベントにみなさんが参加して下さるのを楽しみにしています!

16名の予備生は番組で何回かの選抜を経て、最終的には12名の予備生だけがデビューでお披露目の資格を得ます。累計票数のランキングが将来の公演のポジションを決定します。落選した予備生は引き続きレッスンを続けて、次のデビューのチャンスを待つことになります。

第一回予告

16名の予備生が番号を抽選で決めて、その順番にしたがって90秒間の「Say Hi」の音源を録音します。番組で放送した後、ファンの皆さんの24時間の第一回投票で、次回放送で予備生が才能を披露する出演順序を決めます。

「Say Hi」音源は音声だけの自己紹介ということ。第一回は声だけを聴いて投票するということらしい。

問題は16人が顔を見せる第二回放送で結果が見えてしまう可能性が高いこと。そうするとその後の番組がほぼ無意味になる。16人のうち4人しか落選しないからだ。

さてどうなるでしょうか。