上海SNH48映像制作子会社が社運をかけたTVドラマ『小夜曲』ザルツブルクでクランクアップ

上海SNH48運営の映像制作子会社「Studio48」が社運をかけて(?)制作中のテレビドラマ『小夜曲 So Young』、撮影は国内と海外のプラハ、ザルツブルクでのロケも終え、すでにクランクアップしている。

あとはこのコンテンツをどの全国放送テレビ局が買い取って放送してくれるかだ。

SNH48からの出演メンバーは、メインが二期生テテちゃん(黃婷婷)、二期生シャオスー(林思意)、一期生レンレン(吳哲晗)、一期生タコちゃん(張語格)、二期生ルオルオ(徐子軒)、五期生シャンシャン(姜杉)、六期生ジェニー(孫珍妮)、広州GNZ48からハナちゃん(謝蕾蕾)。

ポイントはSNH48運営が別会社を設立して売出し中の男性アイドルグループ「D7BOYS」からも、二胡の演奏ができる周兆淵(チョウ・チャオユェン)が出演していること。

このテレビドラマを通じて、傘下の男性グループの知名度UPも狙っているわけだ。

↓テテちゃん(黃婷婷)、クランクアップしたザルツブルクで。

↓シャオスー(林思意)

↓中央にテテちゃん、シャオスー、周兆淵。そして撮影クルーの皆さん。

そしてクランクアップして帰国後、さっそく3名は上海の自閉症児のためにスターがオークション形式で募金を集めるチャリティーイベントに出席と多忙な様子だ。

↓左からD7BOYSの周兆淵、テテちゃん、シャオスー