広州GNZ48 Team Z退団メンバーのワンツー(王秭歆)10か月ぶりに復帰

広州GNZ48 Team Zでいったん退団したメンバーのワンツー(王秭歆)が昨日2019/03/16(土)復帰した。

彼女の中国ツイッター(新浪微博)公式アカウントは2018/05/04で止まっていたので、10か月ぶりの復帰になる。

↓昨日の復帰最初のユニット『Universe』

↓2曲めのユニット『不秀鋼』

ユニット曲の後のMC2(トークコーナー)で改めて紹介されたが、彼女自身の言葉によれば、すでに学業が終わったので家族の同意もありアイドル活動に復帰できた、これからはずっとここで仕事を続ける、もう逃げ出したりしません。

2000/10/03生まれで、大学に進学せずに高卒はありえないため、大学入試が終わったということだろう。

同じ広州GNZ48 Team Zではチョンチョン(王炯義)も2018/02にいったん退団し、2018/08/13に復帰している。こちらはたった半年間で、大学入試の季節とは関係ない。

キャプテンのルイツ(龍亦瑞)が嬉しさを隠せない様子だったのが印象的だった。

というのは、数日前、公式アプリ「Pocket48」の生放送で、Team Zの主力メンバーだったあーみゃお(杜秋霖)が最近退団したことなど、Team Zの基盤がゆらいでいることでキャプテンの責任を感じ、くやし涙を流しながら話していたからだ。

SNH48グループで学業のため一時活動停止するメンバーは多いが、完全に退団したメンバーが復帰した例は、たぶん王炯義が初めてで、王秭歆が2人目。どちらもGNZ48 Team Zだ。

これでGNZ48 Team Zの「四王」、王翠菲、王偲越、王炯義、王秭歆が復活した。

こういうときに中国語で「おかえりなさい」を言うのに「欢迎回来」と「欢迎回家」では少しニュアンスが違う。

前者はシンプルに「おかえりなさい」だが、後者は「家」という字があることから分かるように「我が家へおかえりなさい」という意味。

「欢迎回家」