上海SNH48チャリティー活動:上海公益基金、広州GNZ48は知的障害者と交流

上海SNH48グループのチャリティー活動について。SNH48運営会社はベンチャー企業としてCSR活動も重要な仕事の一つ。

2017/12/23夜、上海SNH48二期生李藝彤が誕生日ソロライブを行っていたころ、SNH48二期生テテちゃん(黃婷婷)とチームXメンバーが、上海の公益基金のイベントに出演していた。

上海で孤児や身寄りのない高齢者などを支援する「上海和順公益基金会」という組織で、この日はSNH48と、男性アイドルグループ「ZERO-G」が出演。

メインのイベントは同パーティーに参加した約400人の各界の名士に、美術品をオークション型式で販売し、その収益を基金に組み込むというもの。

二期生テテちゃんがセンターでパフォーマンス。

↓こちらは当日のプログラム。

もう一つは同じく2017/12/23開催、こちらは広州GNZ48が劇場カフェで知的障害者と交流するイベント「百視通公益療愈行動」。

スポンサーの「百視通」は上海東方衛星テレビを旗下に有する上海メディアグループ(SMG)のネットテレビ運営会社。主催は「WABC無障がい芸途」というNPOで、知的障害者・精神障害者に無償で芸術教育を提供する機構とのこと。

広州GNZ48は2017/12/24の同慈善活動特別公演のチケット売上をすべて同NPOに寄付する。

↓チームNIIIナオナオ(盧靜)

↓チームNIII Kimmy(鄭丹妮)

↓チームNIIIナオナオ(盧靜)

↓チームNIII Kimmy(鄭丹妮)

「ボランティア証明書」を手に記念写真。全員チームNIIIメンバーで、左からPany(左嘉欣)Kimmy(鄭丹妮)リカちゃん(唐莉佳)Mila(鄭悅)ナンシー(陳楠茜)ナオナオ(盧靜)

↓リカちゃん(唐莉佳)

↓ナンシー(陳楠茜)

↓Pany(左嘉欣)

↓Kimmyとリカちゃん