宮澤佐江のブログに久しぶりにSNH48メンバーとの集合写真

AKB48兼任SNH48の宮澤佐江の公式ブログ記事に、久しぶりにSNH48メンバーとの集合写真がアップされていたので、メンバー名を補足しておく。

下に見切れている宮澤佐江から、反時計回りに。
鈴木まりや
SAVOKI(趙嘉敏 チャオ・チャーミン)
レンレン または ウチュー(吳哲晗 ウ・チューハン)
キキ(許佳琪 シュー・チャーチー)
momo(莫寒 モー・ハン)
ショウちゃん(蔣羽熙 チャン・ユーシー)
ゼンちゃん または チャーチャー(曽譽嘉 ツォン・ユーチャー)
JKT48の仲川遥香が、インドネシア語でふつうに現地のバラエティー番組に出演しているのを見ると、宮澤佐江があせるのは無理もない。

どうやらインドネシア語はアルファベット表記で、単数・複数の区別も、男性名詞・女性名詞も、時制変化も、格変化もないらしい。中国語に比べるとかなり簡単そうだ。
中国語は音声言語としては、ほぼ1単語1文字1音節で、子音・母音の組合せの他に標準語(普通語)では四声もある。つまり個々の単音節単語の発音のバラエティーが何百通りもある。
もちろん複数の漢字で一つの意味を表す、日本語で言う熟語もあるが、熟語を熟語として認識するには、当然、単音語を識別する必要がある。結局、1文字1文字を正確に発音でき、聞き取れないと、熟語も熟語として認識できない。
なので、中国語は話すときも、聞き取るときも、1音節間違えると、1語ごっそり抜け落ち、その1語が否定語や逆説を意味する漢字だったりすると、意味が正反対になるので悲劇的だ。
しかも中国語は書き言葉と話し言葉の差が大きいし、話し言葉のスラングのバラエティーが多すぎるように思う。
中国語では、決まりきったことを言うなら別だが、フリートークはかなり勉強しないと厳しいんだろうと思う。最低4年は集中的にきっちり勉強する必要があるのではないかという感じがする。
そのころに、そもそもAKB48がどうなっているかさえ分からないが…。