SNH48専用劇場第一回公演はチームK 4th「最終ベルが鳴る」

SNH48二期生の一次選考が進む中、一期生は専用劇場「星夢劇院」の完成に向けて、AKB48 チームK 4th「最終ベルが鳴る」のレッスンを再開したようだ。

SNH48支配人の白叔(范逸白)は2013/07/20に四川省成都で開かれる3か所目の一次選考に向かっている。

ダイモン(戴萌)は2013/07/19 13:42のツイートで、「ついにまた公演曲のレッスンを始めた、期待してる」と書いている。

久しぶりにレッスン室の自分撮りツイートが始まったので、たぶん劇場完成に向けてのレッスン再開だろうと思っていたが、はっきり分かったのはこのダイモン(戴萌)のツイート。

タンミン(湯敏)は、体調が万全でないようだが、劇場完成に向けて劇場初公演の準備をしていること。そして二期生の加入が待ちきれず、また以前のように、夜昼となくみんなでいっしょにレッスンできる。劇場は48系グループの初心、「SNHも絶えず進歩してる」と確信できるようになりたいと、2013/07/19 21:25のツイートで書いている。

↓この写真は、左がダイモン(戴萌)、右がタンミン(湯敏)

そして、劇場完成後の初公演がチームK 4th「最終ベルが鳴る」だと初めてはっきり書いたのは、ドンちゃん(董芷依)の2013/07/19 22:34のツイート

ドンちゃんは、最近もう待ちきれずにK4公演の復習を初めて、通しで踊ってみて振りとポジションを全部覚えていたのですごくうれしいと書いている。

また、劇場初日がいつになるかまだ分からないが、いつ完成しても大丈夫なように早めに準備するぞと書いている。

ところで、ダブルセンターのもう一人、SAVOKI(趙嘉敏)は深センの自宅に帰って腰の療養中。

グーちゃん(顧香君)は、ツイートが少ないところから見ると、まだ右ひざの負傷が治っていないらしい。

momo(莫寒)は2013/07/16 17:08のツイートで病院に行って、2013/07/19 22:23のツイートでは、やたらとたくさん薬を飲んでいる。

タコちゃん(張語格)はハルピンに帰省するようだが、これはたぶん単なる夏休み。

ワンワン(邱欣怡)は上海在住だが、宿舎から実家に帰省中で、これも単なる夏休み。

CC(徐晨辰)が綾波レイ風に右目にガーゼをあてていた目の病気は、手術をして快方にむかっているようだ。

やや病人、負傷者が多いのが気になるし、ダブルセンターの1人のSAVOKIの腰の負傷が、劇場完成までに完治するのかが、いちばん気になる。

いずれにせよ…

(1)星夢劇院の開館日はまだ確定していない。
(2)劇場初公演はチームK 4th「最終ベルが鳴る」である。

この2点は確かなようだ。