SNH48チームNIIキクちゃん(鞠婧禕)生誕祭、現地ファンの感想文

2014/06/15(日)はSNH48チームNIIの歌姫・キクちゃん(鞠婧禕)の生誕祭だった。

中国2ちゃんねる(百度貼吧)のSNH48掲示板に、詳細なレポではないが、感想文がアップされていたので日本語試訳する。元スレッドはこちら


今日のキクちゃん(鞠婧禕)の誕生日公演は3時間半も続いて、十分満足だった。

メンバーたちも今日はとても感動していて、初めて菊ちゃんがこんなたくさん話すのを聞いたし、初めて菊ちゃんがこんなに泣くのを見た。キクちゃんに対して全然違う認識を改めて持った。

ずっとキクちゃんは女神のようなイメージで、MCのときもあまり話さないし、いつもみんなにリードされて話してる。

中国ツイッター(新浪微博)でも写真は貼るけど、話す内容は多くない。

ところが今日のキクちゃん(鞠婧祎)の話では、彼女は子供時代がなかった人で、学校に通い始めたときからずっとお母さんが学校の送り迎えをしてたらしい。学校がどんなに遠くても。


そうやって彼女を同級生といっしょに下校させなかったので、普段の休み時間でも一人で机にうつぶせになって、同級生とは単なる同級生の関係だったらしい。

大学に入った後、宿舎では2人の寝室だったけど、ルームメイトが点数不足で学校の宿舎に住めなくなった。
結果、また一人になって、いつも一人でスマホで遊んだり、テレビを見ながら、一人で笑って、一人で泣いてた。

SNHに入ってから、すごくたくさんの友だちと知り合って、もともと一人の生活に慣れていたのが、完全に変わった。
こんなにたくさんチームメイトがいっしょにいて、とても楽しい。
そばにいたメンバーたちも感慨ひとしおだったみたい。

キクちゃんについて二つ話をしてた。

一つは入団したばかりのとき、レッスン室で一人で泣いていたら、誰か(誰かは忘れた。。)彼女にどうしたのか聞きに来て、彼女にリサ(陸婷)のポジションに行くように言ったらしい。キクちゃんはリサが怖くて、人見知りしていたので、行けなかったって。

二つ目はルーリー(曾艷芬)がシャオシャオ(何曉玉)を怒らせたとき、どうなだめればいいか分からなくて、キクちゃんと船長(孟玥)を呼んできて仲裁してもらったらしい。結果、数人で部屋の中で麻辣湯を食べることになった。

キクちゃんが部屋にもどってから中国ツイッター(新浪微博)で「友だちがいるってほんとに良い」とツイートしたら、そのときルーリー(曾艷芬)はびっくりして、麻辣湯を食べるだけでこんなに感動するんだと思ったらしい。

公演を見終わると感想はたくさんあるけど、いつもは何も書かずに通り過ぎる僕も、今日はここに書き込みせずにはいられなかった。
SNH48運営は引き続きメンバーたちの演説会の動画をアップすると思うけど、たくさんのメンバーに対して、認識を新たにできる。

シャオシャオ(何曉玉)は、大人に否定されるのを恐れて、教室で自分の夢を声に出して言えず、一人孤独な旅行をした。
愛ちゃん(易嘉愛)も、子供の頃は独りぼっちで、とても自己卑下してる。
チュンチュン(袁雨楨)は、奇妙な質問ばかりして、学校で問題児だと思われていた。

たくさんのメンバーには孤独な過去があって、その結果自分の夢のために、思い切ってSNHに応募し、自分の夢のために、一歩一歩着実に努力して、SNHの中で仲間を見つけて、仲の良いチームメイトといっしょに、夢のために必死で頑張っている。

メンバーたちはみんな努力しているいい子たちで、本当にあの脳みそ空っぽのアンチの存在は残念に思うよ。どうしてメンバーたちの努力を否定するのか。

メンバーたちがSNHに入れて本当に良かった。
SNHのファンになって本当に良かった。
メンバーたちの努力が早く報われることを願ってる。
アンチもいつまでもバカみたいに噴き上がってないで、よくメンバーのことを理解して欲しい。
SNHの人気がでるように願ってる。


以上、試訳終わり。