広州GNZ48が中国電信スマートデバイス展示会「営業」のお仕事でものすごい人だかり

最近このブログでは、上海SNH48、北京BEJ48、広州GNZ48がいろんな企業の「営業」のお仕事をいちいちご紹介していない。多すぎてご紹介する時間がないからだ。

でも今日は広州GNZ48の「2016年天翼智能終端交易博覧会(2016年天翼スマートデバイス・ビジネス博覧会)」の営業のお仕事をご紹介。

「天翼 eサーフィン」という企業は、中国電信(チャイナ・テレコム)の4G LTE通信サービスのブランド名で、今回GNZ48が参加したのはその広東省支社の広東天翼が、各種スマートフォンメーカーと共同で開催したスマートフォンやタブレットなど、スマートデバイスの展示会らしい。

会場は中国進出口商品交易会展館、通称「琶洲会展中心」で、総面積71.3万平米というから、幕張メッセ21.7万平米の約3倍の広さ。

↓広州GNZ48チームGキャプテンの五期生CK(陳珂)が、チームNIIIの六期生たちを引き連れて出席したらしい。


↓後ろのスクリーンの赤い文字「715琶洲見」は「7月15日に琶洲で会いましょう」という意味。

↓米クアルコムも出展している。左端に見えるのは中国で最近急成長しているスマホメーカーのVIVO。2016第一四半期ではシャオミ(小米)を抜いて、スマホ世界市場シェアの5位以内に食い込んでいる。世界市場シェアの5位に入っているんだけれど、ふつうの日本人は誰も知らない(笑)。

↓後ろの右上にある「光线4G+双百兆」は「光ファイバー4G+ 200M」。4G LTEで200Mbps速度が出るということ?

↓それにしても、金曜日だというのにものすごい人の多さ。夏休みなので学生ファンがほとんどかも。

↓たぶんほとんどの人が「何の騒ぎ?」という感じなんだろうけど、前の方は全部GNZ48ファンらしく、一眼レフを構えたり、スマホで録画していたり。ものすごい人。

こうやって「営業」のお仕事を地道に積み重ねれば、地元、広州での知名度もどんどん上がっていくわけです。