SNH48二期生チームNII愛ちゃん（易嘉愛）が、久しぶりに踊ってみた動画をアップしていたのでご紹介。
ポイントは、彼女自身が日本語で「歌ってみた」もやっていること。しかもコーラス部分も一人でハモっている。
たぶんSNH48のレコーディングスタジオか、彼女が通っている深セン大学音楽科の設備を借りて、録音したと思われる。
この『君色に染まる』は、去年2015/12/13に、SNH48一期生チームSII momo（莫寒）も踊ってみた動画をアップしている。
また、広州GNZ48チームG（SNH48六期生から移籍）のsoso（張瓊予）も、SNH48第三回総選挙アピールコーナーで踊っている。
ただ、劇場で日本語曲を流すのは当局から禁止されているので、歌詞なしの伴奏だけバージョンの『君色に染まる』。
（soso（張瓊予）のあだ名は、最初本人が日本向けにRinakoとつけていたが、現地ではすっかり「soso」が定着してきたので、このブログでもsosoに改めている）
最後に、二期生愛ちゃん（易嘉愛）関連で、ちょっとしたおもしろ動画。
彼女が2016/11/02の夜中2時頃に突然、SNH48運営会社が開発したスマホアプリのオンライン生放送機能で生放送を始めた。
たまたま筆者は目を覚ましていたので、何かと思ったらネットカフェからの生放送。
大学の課題をするのに、中国独自の論文用ファイル形式「CAJ」ファイルの内容を、どうやったらMS Wordに変換できるかを、生放送のコメントでファンに質問しながら試行錯誤した25分間。
ほんとうはファンからのコメントもいっしょに録画されていると、ものすごく面白いんだけれど、「そういう生放送機能の使い方もあるか～」と、思わず笑いながら最後まで見てしまった。
最終的には、愛ちゃん（易嘉愛）の中国ツイッター（新浪微博）のツイートに、彼女の応援会が正しい手順をコメントで書き込んで解決した。
さすが応援会、大学の課題のお手伝いまでやっちゃいます（笑）。