広州GNZ48一期生リーロン(黃黎蓉)の恐るべき才能とルックス

SNH48関連動画をテーマでまとめてご紹介しようと思ったけれど、広州GNZ48一期生(上海SNH48七期生相当)リーロン(黃黎蓉)だけで記事が一つできたので、ご紹介。

彼女はルックスだけで安心して(?)おすすめできるメンバーなんだけれど、単に可愛いだけじゃないところがすごすぎる!!というお話し。

広州GNZ48の特別公演で『愛しさのアクセル』を踊って、上海SNH48チームNIIの先輩ユーミー(趙粵)の10回転を軽々とやってのけたので、びっくりしたことは、以前ここに書いたとおり。

↓あらためて貼っておくので、最後のサビのリフレイン前の間奏にご注目。

なぜこれだけ安定して回転できるのか、はげしく納得した動画がこちら。リーロン(黃黎蓉)が中国伝統舞踊を踊っている。

画質が悪いしコマ数も少ないけれど、リーロン(黃黎蓉)が三歳から学んでいるという伝統舞踊の技術がよく分かる。

そりゃ三歳から伝統舞踊を学んでいれば、『愛しさのアクセル』で10回転くらいは苦もないだろう。

で、やっぱり基礎があるからリーロン(黃黎蓉)のダンスは上手いんだなぁと納得していたら、2016/11/24のSNH48運営会社開発のアプリ「Pocket48 口袋48」のオンライン生放送で、またすごい才能を見せてくれた。

何とピアノも弾けて、中国民謡まで歌えてしまうのだ!!

ショパンはミスタッチが多すぎるけれど、毎日練習すれば勘を取り戻すレベルの技術だと思われる。

少なくともショパンを練習できるレベルにあるということは、ショパンくらいの難度の楽譜がちゃんと読めるということ。これだけでもすごい。

M01. ショパン「軍隊ポロネーズ」Op.40-1
M02. AKB48『桜の花びらたち』
M03. パッヘルベル「カノン」
M04. AKB48『桜の花びらたち』(もう一度)
M05. 中国民謡、曲名が分かりません(汗)

このうち、パッヘルベルの「カノン」は何と楽譜なしの、暗譜で弾いている!!

たぶんSNH48グループ全体では、二期生チームNII愛ちゃん(易嘉愛)の次か、ピアノ演奏だけなら愛ちゃん(易嘉愛)をしのぐかもしれない。

他のピアノを弾いているメンバーが、このリーロン(黃黎蓉)のオンライン生放送動画で完全にかすんでしまった。

そして最後に彼女が歌っている中国民謡(題名がわからないが)を聞くと、民謡の歌唱法もマスターしていることが分かる。

こりゃものすごい才能が広州GNZ48に入ってしまいました。しかもこのルックスで。