広州GNZ48関連のネタを2つご紹介。やっぱりGNZ48運営はすごい。
広州GNZ48メンバーが年越し公演後、ファンを見送り
広州GNZ48運営会社が年越し公演終了後に粋なはからい。
いつもはファンが、広州市内の生活センター(宿舎)に戻るマイクロバスを見送るが、この日は逆にメンバーがファンの乗ったバスを見送った。
年越しの公演なので、当然、地下鉄の最終もなくなっており、ファンはタクシーを拾うしかない。
しかしGNZ48劇場のあるオフィスビル前はタクシーが拾いづらいため、タクシーの拾いやすい近所のホテル前までファンを送るために、何と、運営会社がバスを3台チャーターしたのだ。
そして公演終わりで疲れているはずのメンバーが、いつもバスを見送ってくれるお礼に、逆にファンのバスを見送るというファンサービス。
しかもそれぞれのバスにはGNZ48全曲オリジナル公演のタイトルが付けられていた。
↓『第一人称』GNZ48チームNIII号、中国大酒店行き、チケット:無料
こういうところが、ファンサービスに徹する広州GNZ48劇場支配人の手腕。
広州GNZ48チームZ『三角関数』エンディング決定方法
2018/01/12初日のGNZ48チームZ全曲オリジナル新公演『三角関数』は、セットリストが12パターンあり、事前のファン投票でその週末のセットリストを決めると告知されていた。
その具体的な投票方法が発表された。
次週以降は、毎週水曜日午後14:00にテスト開始、”受験票”(チケットID)で”試験”問題を全部解いて下さい。
毎週金曜日午後14:00に終わった”試験”の答案を回収(今週の終了時間も同じ)、公演はその”試験”結果にもとづいてセットリストを変更します。
ファンの皆さん、いっしょにこの恋愛「三角関数」の難問を解きにきてね!
公演タイトル『三角関数』から始まって、ここまで完璧な設定をされると、運営会社に対して文句のつけようがない。
「さすが中泰!」(GNZ48劇場のあるオフィスビルの名前)ということになるのも当然だ。