瀋陽SHY48営業のお仕事:地元シネコンでハロウィン、大連冬コミケへ出張予定

瀋陽SHY48はひきつづき地道に劇場外の活動をしているようだ。

瀋陽SHY48 Team HIIIが2018/11/09~10の2日間、大連に出かけてイベントを行うようだ。最近、瀋陽SHY48はたびたび大連に出張しているが、以前から現地ファンも瀋陽市より大連の方が日本の文化はなじみやすいという意見もあるので、ファンを増やすにはいいのかもしれない。

↓こちらは2018/11/09現地時間18:00~19:00、シネマコンプレックスでファンミーティング。大連市経済技術開発区金馬路の「一橙天嘉禾」というシネコン。

↓こちらは2018/11/10現地時間10:30~11:10、第四回大連冬コミケ。大連東港国際会議センター

そして昨日2018/10/31は地元瀋陽の大地影院というシネコンでハロウィンイベントに参加したらしい。写真を見ると明らかに『ハロウィン・ナイト』を踊っている。

昨日は上海SNH48劇場でもSNH48 Team HIIがハロウィン特別公演の最後に『ハロウィン・ナイト』を踊っていた。

SNH48のこの曲を観るのは、まだ一期生SAVOKI(趙嘉敏)がセンターだった2015年のMV以来な気がする。個人的にはここでオリジナルのハロウィン曲を作るぐらいのやる気を見せようよと思うけれど、クリスマスのように1か月以上ある長期間のイベントではないので仕方ないか。

↓この最後の一枚が瀋陽SHY48の現実をよく表している。というより中国の東北地区で、平日の夜にハロウィンで盛り上がるなんていう若者はほとんどいなさそう。

ということで地道に頑張っているけれど、若者文化不毛の土地、東北地区で相変わらず苦戦を強いられている瀋陽SHY48でした。