今日2019/06/16(日)の広州GNZ48 Team G昼公演で、またまた日本語曲が使われていたのでご紹介。
首都のある北京BEJ48はさすがに規制が厳しいのか、あまり日本語曲を聴かないが、広州GNZ48は本当にゆるくなってきているらしい。
GNZ48二期生 陳佳瑩(上海SNH48二期生エディンと同姓同名)の第六回総選挙アピールパフォーマンス。
後半は言うまでもなく『Mr.Music』だが、冒頭の30秒は絶対セーラームーンか、カードキャプターさくらあたりの変身シーンだろうと思って調べたら、やっぱりセーラームーンの必殺技、ムーンティアラ・アタックのテーマだった。
↓アニメの映像はこちら。
↓『セーラームーン・メモリアルミュージックボックス』収録音源はこちら
1970年代の『銀河鉄道999』もそうだけど、日本のアニメはこういうちょっとした曲がいちいち良い曲。
もう一人、GNZ48五期生ダーチャオ(梁嬌)の総選挙アピールパフォーマンス。
中国人がオリジナルの日本語をカバーしている『金曜日のおはよう』。
15歳なのに小学生にしか見えない双子の姉妹ダーチャオ(劉嬌)シャオチャオ(劉喬)のうちお姉さんの方。
最後にズッコケているのは、観客がまだこれから曲が続くと思って、大声でCALLを始めたから(爆)。
SNH48グループの舞台で日本語曲が使われるのは、単純にうれしいことですねぇ。地味な規制があまり厳しくなりませんように。