上海SNH48第四回総選挙TOP16MVでテテちゃん(黃婷婷)が運営に怒りの抗議

上海SNH48第四回総選挙TOP16メンバーのMV『ナポリの夜明け(那不勒斯的黎明)』ストーリー版が公開された。

だが、さっそく総選挙第三位テテちゃん(黃婷婷)が運営会社を真正面から批判した。

総選挙第三位メンバーを怒らせた運営会社は、恐怖でふるえているだろう。

さっきMVを観たけれど、ストーリーがたしかに削減されてる。でも私はもともと完全版のストーリー版で放映されると思ってたけれど、さっき(運営会社から)もらった回答ではストーリーを変更したとのこと。理由は不明。

彼女が添付している2つの図。

↓こちらがキャラクター設定。

侯爵(テテちゃん(黃婷婷)):公爵(カチューシャ(李藝彤))の片腕。公爵の参謀として、人並みはずれた知恵を持っている。永遠の無表情で、内心に陰謀の構想を秘めている。
彼女の表情には、疑いを抱かざるをえない。彼女は本当に一心に公爵に付き従うつもりなのだろうか。

↓こちらが本来の脚本。

(モンタージュ)
車の中で毒薬を手わたす公爵(カチューシャ)、侯爵(テテちゃん)、伯爵(リサ)。そして侯爵はとらえがたい笑顔を浮かべている。
舞踏会の前、侯爵はは解毒剤を王女(キクちゃん(鞠婧禕))に手わたす。
舞踏会で、公爵の毒で倒れた王女は瞳を閉じるが、唇には狡猾な微笑みを浮かべている。

王女の冷たい表情。公爵の手を握って、手の甲に軽くキスをする。公爵は王女から逃れられない。
公爵の

テテちゃんがキクちゃんに解毒剤を手わたす部分が削除されている。そのため、キクちゃん自身が解毒剤を持っていたことになり、車の中のテテちゃんの「とらえがたい笑顔」が意味不明になっている。

これだ、上海SNH48の恐ろしさは。

トップメンバーは公の場で運営会社を批判できる。大口顧客の固定ファンがバックにいるからだ。

すでにテテちゃんの総選挙投票とりまとめ組織(打投組)が運営会社に、埋め合わせを要求する抗議ツイートをしている。応援会もそれをリツイートしている。