SNH48二期生エンジェル(唐安琪)が地元の新聞「東楚晩報」に登場

SNH48チームNII二期生のエンジェル(唐安琪)が地元湖北省黄石市の新聞『東楚晩報』2014/04/29(火)分に自分の記事が載ったことを中国ツイッター(新浪微博)でツイートしていた。

『東楚晩報』は1995/07/01『黄石晩報』として創刊、2000/10/01に改称し、黄石市で発行部数約6万部の夕刊紙らしい。


中国のウィキペディアにあたる百度百科によると、読者の職業は39.8%が経営者、26%が自営業者で最多。読者年齢層は25~35歳が41%、35~45歳が32%で最多。読者の学歴は専門学校・大卒が68.9%。

SNH48ファン層とはかけ離れた読者層だが、読者の子供がこの新聞を読んでSNH48に興味をもってくれるとよいのだが。

エンジェル(唐安琪)のツイートは以下のとおり。

エンジェル(唐安琪)「小さなころから@東楚晚報を読みながら大きくなったけど、今日この特別な日にこの新聞に載るとは思わなかった。取材を受けたとき私たちはたのしく面白くおしゃべりして、記者のみなさんが私のアカウントをフォローしてるとは思わなかったよ。私の情況を事細かに知っていて、ちょっと驚いたね。まりや先輩お誕生日おめでとうございます。SNHでまりやさんより優しい人はいないですよ。会いたい…いつまた会えるかな…@SNH48-鈴木瑪莉亞-」(2014/04/29 13:06

実際の紙面はこちらこちらから電子版が読めるはずなのだが、小さな画像しか見られない。

表紙は上図。見出しは「黄石の隣の家の娘さんが美しくなって中国のアイドルタレントに」「オタク男子の女神・唐安琪」。ちなみに、彼女自身は自分で自分のツイートにコメントして「私をオタク男子の女神って呼ばないで!」と書いている。

インタビュー記事の紙面はこちら。見出しは「小さな彼女は大きな夢を持っている”将来は全国民のアイドルになりたい”」とある。

小見出しは下記の通り。
「1.お父さんと同じように歌をうたうのが好き」
「2.舞台にたつために何度も何度もくり返しレッスン」
「3.ウワサが乱れ飛ぶのもしっかりと耐えぬいた」
「4.いちばん懐かしいのは黄石の実家のラーメン」
「5.将来は全国民のアイドルになりたい」

現地ファンの誰かが紙面のスキャンをアップしたら、改めて内容をご紹介したい。