SNH48一期生レンレン(吳哲晗)四期生新人チーム異動の正式発表日本語訳

SNH48チームSII一期生レンレン(吳哲晗)降格について、SNH48公式サイトで正式な発表があったので日本語試訳しておこう。

SNH48 TeamSIIメンバー吳哲晗を四期生新人とする告知

やっぱりレンレン(吳哲晗)にとってこれは処罰でもあるし、大きなチャンスでもあるようだ。

四期生が結成する新チームに「降格」されることで、四期生たちに「自分の舞台経験を伝授」するように、マネジメント会社から期待されている証拠と言えるんじゃないか。

AKB48ファンの方には、峯岸みなみがチーム4に移った時と同じ役目を期待されていると言えば分かりやすいかもしれない。これでSNH48の四期生チームがTeam4IIという名前になったら、きれいに話がまとまる(笑)。

では日本語試訳スタート!


2015年2月13日夜、SNH48チームSIIメンバー吳哲晗がSNH48星夢劇院において、最近多くの人を騒がせているファンと私的連絡をとった件について公開の場で謝罪発表をした。


謝罪の途中、メンバー吳哲晗は何度も涙で声にならず、自分の行為が「未熟で、メンバーとファンに申し訳ありません」と表明、また「私的連絡というルール違反の行為はここまでで止め、決して二度と起こしません」と保証した。

今回の件に対して、マネジメント会社は調査と確認を行い、SNH48一期生メンバー吳哲晗が、私的にファンと連絡をとる違反行為を行っていたこと、会社の唱導する中心的な文化と価値観に背き、また『SNH48メンバー行動規範』とそれに関連する規定に違反していることを確認した。

そのため、会社は吳哲晗に対して四期生新人チームへの降格という処罰をもって処することとした。

吳哲晗は現場で会社のこの処罰決定を受け入れ、そして次のことを承諾した。「新しいチームで引き続き努力し、自分の舞台経験を四期生に伝えていきます。会社の処罰を進んで受け入れ、みなさんどうか私にもう一度チャンスを下さい」

SNH48はグループ結成以来、一貫して「夢、汗、努力」を中心的な価値観として樹立し、社会に対して私たちの健全な向上心を伝え、青春無敵のポジティブさをいちばん重要な位置においてきた。

私たちの中心的な価値観を堅持できるかどうかは、SNH48が最終的に成熟し成功できるかの鍵になっている。

その中心的な価値観を破壊したり弱めたりするどのような違反行為もSNH48のイメージを傷つけ、またSNH48全体とメンバー個々人の人気に重大な影響を与えるので、決して許すことはできない。

SNH48の中心的な価値観を維持するため、グループとメンバーのイメージと、長期にわたる苦労と努力で積み重ねてきた簡単には手に入らない人気を守るために、私たちはここで呼びかけたい。

ファンのみなさんも私たちといっしょに不正の風潮に抵抗する自覚をもち、不公平な行為を無くし、自分に対しても、メンバーに対しても尊重の気持ちを保って、私たちといっしょに努力し、積極的な向上と、協調性のある礼節のある成長環境を作り出していきましょう。


SNH48の運営会社は何だかんだいって、けっこうAKB48系グループのマネジメント会社「らしく」成長してきている気がする。