SNH48三期生コアラ(袁丹妮)が生誕祭特別コーナーでタイ族(傣族)舞踊を披露

SNH48紅縄会のヘッドこと(笑)SNH48チームSII三期生コアラ(袁丹妮)が、生誕祭の特別コーナーで披露した民族舞踊の動画をご紹介。

紅縄会というのは、SNH48チームNII二期生ユーミー(趙粵)のファンクラブの名前で、彼女がいつも手首に赤いミサンガを付けていることから。

三期生コアラ(袁丹妮)は入団したばかりの頃から、ユーミー(趙粵)の大ファンということは周知の事実で、SNH48の宿舎に来て初めての誕生日のときに、あこがれのユーミー(趙粵)先輩にお祝いしてもらって感激している動画が、彼女の中国ツイッター(新浪微博)にツイートされていたのが、ちょっと懐かしい。

そんな二期生ユーミー(趙粵)と、三期生コアラ(袁丹妮)の共通点は、芸術学科の大学で舞踏が専門であること。そしてどちらもタイ族(傣族)の民族舞踊を踊れること。

上の動画でコアラ(袁丹妮)が披露しているのも、タイ族(傣族)の民族舞踊。

ユーミー(趙粵)がSNH48星夢劇院でタイ族(傣族)を披露したときの動画はこちら。

当時はまだSNH48公演生中継の品質が悪く、フレームレートが低すぎるのが残念。

とにかく、SNH48の中には専門的にダンスの基礎を徹底して学んだ上で、いかにもアイドルアイドルしたダンスをしているメンバーもいるということ。それがベースのところでパフォーマンスの質を支えているわけです。