上海SNH48二期生シャオスー(林思意)が『トゥーランドット』翻案映画でソフィー・マルソーと共演

ご承知のとおり上海SNH48二期生キクちゃん(鞠婧禕)はSNH48を卒業し、SNH48運営会社と契約したまま個人事務所でソロ活動を始めているが、彼女と比べて過小評価されているのが、同じ二期生のシャオスー(林思意)の映画・ドラマ出演だろう。

今回シャオスーは『トゥーランドット(图兰朵)』の翻案映画でソフィー・マルソーと共演するようだ。中国ツイッター(新浪微博)で検索してみると、今日2018/03/21クランクインしている。

↓こちらがポスターイメージ画像。

監督は鄭曉龍、2012年安徽衛星テレビ、上海東方衛星テレビなどで放送された『甄嬛伝』や、2015年に上海東方衛星テレビ、北京衛星テレビで放送された『羋月伝 The Legend Of Miyue』など人気時代劇の監督で有名らしい。

現地ファン的には、鄭曉龍監督の映画なら全然良いじゃん!という感じ。

↓こちらが関係者が昨日深夜にソフィー・マルソーの出演をネタバレしたツイート。

↓で、そのとおり今日2018/03/21のクランクインでソフィー・マルソーと、シャオスーが乾杯している。

たしかにソフィー・マルソーは今調べてみたら今年51歳で、とっくに旬を過ぎた女性俳優だから中国に来て仕事をするわけだが、とはいえ世界的に有名な女性俳優とシャオスーが共演するのは、とっても光栄なことだ。

シャオスー(林思意)が元EXOメンバーのルハン(鹿晗)主演のネットドラマ『擇天記』で小龍黑という役を演じたときは、役柄の順位が低かったにもかかわらず、通りすがりの人に「小龍黑でしょ」と言われるくらい視聴者の印象に残っていたようだ。

たしかに彼女の顔は耳が大きくてカワイイ「サル顔」なので、覚えてもらいやすいのかもしれない。

上海SNH48から次にソロのタレントとして飛び立つのは、テテちゃん(黃婷婷)だろうか、シャオスー(林思意)だろうか。

そういう意味では、SNH48グループで頑張りつづけることは、まだまだメンバーにとって可能性のあることだと思うのだが。