2019/07/27(土)発表の上海SNH48第六回総選挙の結果について連投。
上海SNH48二期生の主力メンバーは、今回の総選挙への参加を見合わせた。8年間のタレントマネジメント契約期限からすると、来年、第七回総選挙が二期生最後の総選挙となること。
また、今年はカチューシャ(李藝彤)が二年連続TOP1で二期生キクちゃん(鞠婧禕)につづく「スター殿堂入り」を果たし、運営会社所属のまま個人事務所を設立して、本格的にソロ活動に入ることがかかっていたためだろう。
カチューシャ(李藝彤)最大のライバルで、同じ二期生テテちゃん(黃婷婷)も不参加、去年第3位のななし(馮薪朵)、第4位のリサ(陸婷)、第6位のAkira(趙粵)も不参加で、カチューシャは順当に二年連続TOPを果たした。
以下、今回第六回総選挙のいわゆる「神セブン」、SNH48二期生からはカチューシャ(李藝彤)だけが入っている。
↓第3位 北京BEJ48(上海SNH48五期生) DDD(段藝璇)
つまり、来年、SNH48第七回総選挙がSNH48二期生最後の戦いとなる。カチューシャ(李藝彤)はスター殿堂入りし、今後の総選挙には参加しない。
今のところ個人事務所を設立できる「スター殿堂入り」の条件は、2年連続TOP1となっているが、来年、SNH48二期生最後の総選挙となるため、この条件は変更されるに違いない。
キクちゃん(鞠婧禕)、カチューシャ(李藝彤)につづく3人目の殿堂入りをかけて、来年の第七回総選挙で二期生どうしの熾烈な争いになると思われる。
(追記:ここからの部分、最初に出した内容に誤りがあったため別記事で訂正)
来年、SNH48二期生最後の総選挙がどれだけ盛り上がるか、今から楽しみだ。
(来年の夏までにSNH48運営会社が版権ビジネスで大失敗して倒産、なんてことになっていない前提だけれど)