気を取り直してSNH48第三回リクエストアワーのTOP50をおさらい。
50曲を以下の3つの観点で分析。これだけSNH48チームNII二期生のファンに偏った売上高なのに、何が「ファン経済のビッグデータの経験」なのか全く分からない(笑)。
(1) オリジナル曲かAKB48グループ楽曲か?
⇒圧倒的にAKB48グループ楽曲が多い。
(2) 参加メンバーの所属チームはどこか?
⇒圧倒的に上海SNH48チームNIIが多い。
(3) 参加メンバーがSNH48相当で何期生か?
⇒圧倒的に二期生が多い。
五期生、六期生も多いじゃないか、というのは間違い。二期生は22名しかいないが、五期生は37名、六期生は54名いる。
SNH48運営はもともと「九遊網」というオンラインゲーム運営会社だったわけだが、中国の鳴かず飛ばずのオンラインゲーム運営企業の経営水準なんてこの程度だということ。