広州GNZ48チームNIII副キャプテン・チェンチェン(劉倩倩)がスマホアプリ「陌陌」制作の番組に出演

広州GNZ48チームNIII副キャプテン・チェンチェン(劉倩倩)がスマホアプリ「陌陌」制作のネット番組に出演した。スタジオは北京だったようだ。

先日書いたように「陌陌」という生放送アプリは、セクシーなお姉さんが腰をくねらせて踊るようなアプリなので、どんな番組になるか心配していた。やっぱり「男性の腹筋と胸筋のどっちが男らしいか」という質問からして、最初は微妙な空気になっている。

なぜかチェンチェン自身の腹筋の話になって、トレーニングで鍛えたんですか?と男性司会者が質問している。チェンチェンは、大学のときアルバイトで肉体労働をしていたから。給料はやすかったけれど体には良かった、と(笑)。

ただ、やっぱり彼女はこういう場でも冷静で、頭の回転が速い。広州からわざわざ数日かけて飛行機で来て、ここに来てたった一問答えるだけ、と自虐ネタ。

さらに司会者から「学霸(秀才)」とほめられて話を振られると、秀才なのにまさか腹筋と胸筋のどっちがいいかなんていう質問に答えるハメになると思わなかった、と自虐ネタをたたみかける。

最後は男性司会者がまじめな話題へ方向を変えて、彼女が大学とアイドルの仕事を両立させていることに触れている。

これからの活動で視聴者の皆さんに注目してほしいことは?という質問に、まもなくMV撮影があってそれがリリースされること、そして劇場公演のことと、広州GNZ48星夢劇院の住所もしっかりPRしている。

最後のほうは男性司会者に話をまとめてもらったおかげで、まともな番組になった感じ。ただ最後にもう一度、飛行機で数日かけてこの一問だけという自虐ネタをつぶやきながら退場。広州GNZ48運営に対する心の声かも(笑)。

チェンチェン(劉倩倩)お疲れさまでした(汗)。